絶賛愛用中のハンディースチーマーSA-4086。普段からピシッとアイロンをかけるような服はほとんど着ない自分にはスチーマーでのシワ伸ばしが手軽でちょうどよかったです。
ハンガーに掛けたままささっとしわのばしは要領が分かればとても簡単。スチームの消臭効果は今ひとつわかりませんが、しょっちゅう洗濯できないジャケットやニットを着用のたびにケアできるのは気持ちがいいですね。
実際どういう感じの仕上がりになるのか画像で紹介します。
Tシャツ(綿100%)のしわをハンディースチーマーで取る。
くちゃっとなってしまっていたTシャツがあったのでスチーマーでのばしてみました。
洗濯表示は「弱・要あて布」となっている綿100%厚手のTシャツです。毛ブラシアタッチメントをつかいました。
スマホを首からぶらさげて撮影したのでいろいろとあれですが、スチームの出方などは伝わるでしょうか。
基本は引っ張りながらスチームをあててアイロンをすべらせて生地を整えていきます。裾はどうしてもやりにくいので上から下に動かして仕上げます。
縦方向に引っ張ると縦シワががっつりついてしまいがちなので基本的には横方向に引っ張ってアイロンを動かしています。
袖など引っ張りにくい部分はかたちを整えてからスチームすると多少のシワはとれます。ポケットなどもこの方法がいいかな?
アタッチメントを外せば普通のアイロンになるのでプレスしたい衣類もこれ1台あればなんとかなります。
やけどに注意
生地をひっぱるほうがきれいに仕上がるので、あまりに熱中してひっぱっているとうっかりやけどします。
細かい部分はミトンタイプのアイロン台がおすすめ。100円均一でも売っていました。
アタッチメントの取り外し時もやけどの危険が。外すのは簡単なのですがアタッチメントがかなり熱くなっているので再び装着するときには気をつけてください。見た目がプラスチックなので熱そうにに見えないんですよ・・・。
ツインバードSA-4086はショット式のスチーマー
このハンディスチーマーはトリガーを引くと1度だけスチームがでるショットタイプのスチーマーなので動画のように何度もトリガーをひかなければなりません。この方式のハンディースチーマーは多いのですがその点が煩わしいと感じる口コミが結構あったので購入前にそういうものだと認識していました。
ショット式に対して連続でスチームが出る方式の衣類用のスチーマーもあるので、もっと手早くどんどんスチームを出して欲しいなら連続スチームタイプをおすすめします。
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