2018年7月ごろのgoogleplay開発者サービスのアップデートでバッテリーが発熱したり異常消費されるというバグがありました。その後修正はされたそうなのですが私のスマホはバッテリーの減りが異常に速い症状が治らず数ヶ月。
結局は自宅で使っているWifiがどうやら原因だったようで買い替えで症状は出なくなりました。
以前記事にしましたが、自室では電波状況があまり良くないためエレコムのホテルルーターをアクセスポイントモードで使用していました。
この記事で書いたルーターはその後停電時に挙動がおかしくなったので、予備にとってあったエレコムの別の機種(WRB-300FEBK)を使っていました。
仕事場では同じWRB-300FEBKを中継器モードで使っていて、やっぱり7月以降Wifi接続がおかしくなったのでこの機種の不具合か同時に壊れたかしたのかな。
中継器モードで使っていたほうはWifi接続の表示がされているにもかかわらずネットが使えない状態でした。中継していた大元はバッファローのルーターでそちらに接続すれば問題なく使えたので中継機の問題。そしてバッファローのルーターにつないでいる間はバッテリーの異常消費もなかったのでようやくバッテリー問題の解決につながったわけです。
自室では鞄の中に入れっぱなしでなにもしていなかったのですがゴリゴリバッテリーが減っていました。
ルーターを変えたあとはバッテリー残量が少なかったのですが様子見で充電せずに放置、グラフのとおり常識的な減りにとどまっています。
新しく購入したのはバッファローのホテルルーターWMR-433Wで手のひらに収まるコンパクトサイズ。有線のパソコンと同時使用はできないので、Wifi機能を無効にしたエレコムのWRB-300FEBKをハブにして接続しました。
Andoroidのスマホを利用していて使用場所によってバッテリーが異常に減る場合は一度確認してみてはいかがでしょうか?(他のWifi環境が試せない場合は一時的にWifiを切ってバッテリーの減りを様子見してみるとか)
購入したホテルルーターBuffalo WMR-433シリーズ
送料入れて2000円弱くらいです。
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