電子書籍を利用するようになってから漫画をかなり読むようになりました。
漫画も本(小説・実用書etc)も好きで以前はよく読んでいたのですが、購入した本をためこんでしまって処分するのも苦手だったのであまり買わないようにしていました。
いまはkoboGloHDという電子書籍リーダーを利用していますが、その前身であるkoboGloがセールで安くなっているときに興味をもって手に入れてから、壊したらこんどはkoboGloHDを購入して今でも月数冊の電子書籍を購入しています。
電子書籍のサービスは楽天以外にBookLiveと白泉社e-netをたまに利用。楽天で配信がおくれている本がほしいときに初めて利用して、その後はクーポンが出たときややシリーズ物を同一サービスで揃える時などに利用しています。
またamazonの月額読み放題サービス「kindle Unlimited」をお試し利用したこともあります。
通販も楽天メインだから電子書籍もやっぱり楽天
いくつかのサービスを利用してみてそれぞれ一長一短ですが、トータルでは楽天koboが利用しやすいと感じています。楽天ポイントを使えたり、クーポンも以前ほどの旨味はなくなりましたが定期的に10~15%オフで購入できるのでまだまだメリットはありますね。不満なのはブラウザで読めないことくらいでしょうか。PC、スマホそれぞれのリーダーアプリは何度もバージョンアップを繰り返して使いやすくなっていますし、電子書籍リーダー端末も動作はもっさりしていますが購入した書籍を整理しやすかったり、ホーム画面が使いやすく工夫されており直感的に利用できます。
ただ漫画の場合コミックスで1冊30MB雑誌で90~100MBほどと容量が大きく、保存領域が大きいPCではそんなに問題ないのですが、スマホや電子書籍リーダーの場合はメモリを圧迫します。ダウンロードしたり消したりの繰り返しは面倒なのでブラウザで閲覧できる他のサービスのほうが利用しやすいかと思います。
外部メモリスロットがkoboのメリットだったのに…
2017年7月現在販売されている楽天koboの電子書籍リーダーは「aura」というシリーズで4種類ありますがそのうちMicroSDメモリを使えるのは旧機種のauraH2Oのみと非常に残念な状態。
わたしが愛用しているKoboGloHDにも外部メモリが使えるスロットはついていませんでした。
しかしkoboシリーズは初期のものから完全保証外の方法でメモリを増やす方法があるので、最初からそうするつもりでkoboGloHDを購入していました。
内部メモリを4Gから64GBのものに入れ替えたおかげでメモリを食うコミックスもたくさん保存できます。
メモリ換装の意外なメリット
1度アップデートに失敗したのかちゃんと起動しなくなったことがあったのですが、メモリ換装していたので元のメモリも手元にあり初期状態に戻して起動することができました。換装しておらず同じ状況になったらサポートに頼ることになったんだろうな。
しかしkobogloHDは今販売されていないので、もし現在購入するのであればMicroSDが利用できる旧AuraH2Oを選択します。Auraはメモリ換装しにくそうなので…。できれば現在利用しているgloHDが長持ちしてほしいなあ。2台めだけど。
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