低刺激のメンズ用フェイシャルペーパー(洗顔シート)使い比べ

メンズ用フェイシャルペーパーを愛用しています

わたしは顔・肩・背中によく汗をかくタイプ。肩・背中は衣類を選べば目立たないので不快感だけ我慢すればあまり生活で困ることもありません。

しかし顔だけはこまめに拭かなければポタポタとおちてくるのでメイクもしないしなにより仕事でお客さんと対面しているときにも気になって仕方がありません。顔汗を止めるのはもう諦めているのですが、汗を拭うためにつかうハンカチやミニタオルの摩擦で肌を痛めているのが気になっていました。

汗そのものにも刺激がありそうなのに、タオルでこすることで更に刺激が。それに乾いたタオルを使って汗を拭くと汗の蒸散による肌表面の温度を下げる効果がなくなってしまうそうで。濡れタオルで拭くと爽快感があるのは肌表面の温度も同時に下げることができるからなのですね。

とはいえ、いつでも清潔な濡れタオルを用意できるわけでもないのでメンズ用フェイシャルペーパーを試してみることにしました。

もともと男性用ボディーシートはその用途から顔も含めた全身に使えると謳っているものも多いのですが、男性好みの強いメントールによる冷感刺激すごそうなイメージがあり今までスルーしていました。

しかし女性用に顔も拭ける!とされている商品がなかなか見当たらず。あっても結構高いのです。

メンズ用でも顔用に開発されているフェイシャルペーパー(洗顔シート)なら刺激もまだ少なそう?

洗顔シートと呼ばれていますので脱脂力や洗浄力、殺菌力などの成分が配合されているのですがあくまで「顔」に使われることを想定しているので女性用のボディシートと比較すれば多少なりとも刺激は少ないんじゃないのかなーなんて思ったり。

脱脂力高すぎて乾燥肌になってしまうのも困るので成分や広告文を比較してマンダムの「GATSBY(ギャツビー) フェイシャルペーパー モイストタイプ 」とコーヨー化成の「リフレッシュフェイスシート フォーメン」の2種類を購入して実際に使用しています。

ギャツビーはCMや広告でおなじみのマンダムのブランドなのですが、コーヨー化成は初めて知りました。CMなどしているわけではないからか低価格で日本製ということで選んでみました。安いものは他にもありましたが海外製にものだったりしましたので。

結論から言うと、コーヨー化成の「リフレッシュフェイスシート フォーメン」は使用感がかなり気に入りリピート購入することにしましたが、ギャツビーも低刺激仕様でおすすめです。

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ギャツビー フェイシャルペーパー モイストタイプを使用した感想

20×20cmの大きめでしなやかなシート

顔を拭いたあと気になる肩・首までしっかり拭けるサイズです。男性向け商品は大きめのシートが多いですね。穴が大きめの柔らかな不織布です。薄いのですがしっとりと水分を含んで気持ちがいいです。

香りがキツイ

ギャツビーというかマンダムの女性向けラインのボディシートでも感じていたのですが、マンダムの製品はいい香りなんだけどちょっと強いんですよね。顔用なのですこしはマイルドですがそれでも結構ニオイは強め。男性向け香水でおなじみのアクアノート系の爽やかな香りです。

含まれている成分について

水、エタノール、BG、PPG-6デシルテトラデセス-20、クエン酸Na、クエン酸、加水分解ヒアルロン酸、サリチル酸、香料

まず、成分というよりも見た目ですがモイストタイプというだけありまずパッケージがずっしりと重いしシートもウェッティです。

メントールが含まれていないわりにアクアノートの香りとエタノールの揮発性でさっぱり感はあります。

クエン酸とサリチル酸が含まれているからか、使用するようになってからほっぺとかがなんか妙にすべすべしてることがあります。どちらも古い角質をオフしてくれるピーリング化粧品によく含まれている成分ですね。

保湿に関わるのはBGと加水分解ヒアルロン酸。スキンケアをこれだけに頼っているわけではないのではっきりと効果を感じるわけではありませんが使用後に乾燥はしていません。PPG-6デシルテトラデセス-20は成分を安定させる界面活性剤ですね。

含まれる成分が意外と少ないと感じましたが顔の拭き取りにはそんなに成分必要ないのかな。エタノールとBG以外には防腐効果のある成分は見当たらず。アルコールに弱い方以外はあまり神経質にならなくてもいいかも。

こういう場面で使用しています

15枚入りの少量パックがあるので、主に持ち歩きようとして使用しています。パッケージもおとなしめで好き。

仕事中に顔と肩、背中、腕なんかも拭いてリフレッシュ。香りが強めですが残らないしデオドラントシートのようなパウダーも入っていないので使いやすいです。

成分を見てみればおもったよりも低刺激にできているので、こちらをメインに使ってもいいかもしれないなと思いました。

リフレッシュフェイスシートフォーメンを使用した感想

15cm×20cmの使い捨て不織布おしぼりのようなサイズ

ギャツビーに比べると穴は小さめでその分ほんのすこしですが厚みを感じる不織布です。これもまたよくある使い捨てお手拭きのような感じで、柔らかく肌当たりもいいです。

香料は控えめですが使用しています

なんのニオイかわからないですが、香料が含まれているので少しいい香りがします。でもなんのニオイなのだろう?あまり女性向けの製品では嗅いだ記憶のないニオイです。香水でいうならばレザー系の男性向けの香りがこういうのだった記憶が。あとに残らないし顔を拭いたときに匂う程度のごく弱い香りです。

含まれる成分について

水、エタノール、タルク、ジメチコン、(C12-14)パレス-12、セテス-30、グリセリン、(C12-14)パレス-3、尿素、PPG-4セテス-20、リン酸3Ca、銀、アロエベラ葉エキス、水溶性コラーゲン、セイヨウハッカ葉エキス、BG、メントール、o-シメン-5-オール、カキタンニン、グリシン、クエン酸Na、硫酸亜鉛、メチルパラベン、プロピルパラべン、香料

ギャツビーにくらべるとずいぶんいろんなものが入っています。

パウダー配合タイプでお肌をサラサラに保つためタルク・ジメチコンが配合されていますね。わたしはあまり気にしないのですが気になる方はいるんだろうなあ。

カキタンニン、銀とニオイ対策ばっちり。メントール、セイヨウハッカ葉エキスで清涼感、硫酸亜鉛には皮膚引き締めの効果があるんですね。

尿素、アロエベラ葉エキス、水溶性コラーゲンが保湿にかかわる成分ですね。

あと色んな種類の界面活性剤とメチルパラベン・プロピルパラベンは防腐剤ですね。ギャツビーには使用されていないのでちょっと気になるところです。大容量パッケージだからかしら。リン酸3Caは固化防止剤に使われたりスクラブ剤に使われたりするみたいですが前者の成分安定のためかな?

メントールが含まれていたのか!と思ってしまうほどにスースーしません。50枚の大容量ということもあり1枚あたりに含まれる成分は微々たるものなんでしょうね。

こういう場面で使用しています

大容量パックしかないので持ち歩きには不向き。主に家で気分転換に使うことが多いです。香りが結構好きで、ひんやり感もあるのでPC作業途中でアイピローとして畳んで少し目の上に乗せたりするとスッキリ。足や膝裏など顔以外にもベタつきやニオイが気になる部分もリフレッシュがてらちょちょっと拭き取ったりします。サイズが大きくなく部分的に使う感じなのであっという間になくなってしまいました。

2018年8月追記:こちらの商品は「アドグッド リフレッシュ メンズフェイスシート」に商品名が変更されています。(amazonでの取扱はなし)

使いすぎはあまり良くない?使い方も気をつける

フェイスペーパーや洗顔シートは気持ちがいいですがあまりゴシゴシしてしまうと刺激も強いので肌によろしくありません。

ただ、これまでの経験と知識から言えばそもそも顔を拭くという行為がまず肌に刺激となるのでフェイシャルペーパーや洗顔シートではなくなんの成分もないタオルやハンカチも使い方によって肌に悪いものになります。どちらを使うにしても汗をぬぐうときには、こすらずにやさしく押さえて汗を吸わせるようにすると摩擦による刺激は軽減されます。

あくまで「汗をふく」という視点でいえば、乾いたハンカチやタオルよりもあらかじめ水分を含んでいるフェイシャルペーパーや洗顔シートのほうが呼び水効果で効率よく汗を拭き取ることができるのでその分刺激も抑えられるのではと考えています。